リベサガプレイ記録~一般ユーザーでも推しキャラパーティーでロマンシングクリア~④

皆様こんばんは、Producing office SOLEIL杉山薫です。
リベサガプレイ記録も佳境に入ってきました。
いよいよ、ロマンシング七英雄とドレッドクィーン討伐についてです。

前回の記事はこちら

 

HPとBP不足は勝てない理由にならない

2回めのコラムで掲載した、詰んだと感じたポイントでも記載しましたが
ベリハを飛ばして2周目ロマンシングでプレイしても、
ジェラールの次の次くらいの代からはほとんど全滅することなく
1周目と同じくらいのテンポでラスボスまで進むことが出来ました。
さすがにラスボス七英雄は1発クリアは出来ないだろうと覚悟していましたが
どう頑張っても敵のHPを7割以上削ることが出来ない。

 

このスクショの残HPあたりまでは減らせるのですが、
そのあと連携技を使われて先に進むことが出来ない。
あと1回連携打てれば勝てるのに、と言うことが何度も続いて
陣形を変えたり、アビリティ変えたりしましたが、どう見ても火力不足でした。
最初は攻撃2名、補助役3名でパーティー組んでいましたが
冥術(シャドウサーバント)で倍のダメージにしても攻撃役は3人いないとダメだ
と言うことと、七英雄は「連携技を出す前に倒さないとこちらの体力が持たない」
と言う結論になり、2周目は軍師もメンバーに入れてクリアしたかったのですが
ネレイドちゃんに補助役に専念してもらい、忍者ちゃんを軍師と入れ替えしました。
その結果、7連携来るギリギリでなんとか倒すことが出来ました。
忍者ちゃん強いと言う評判が多すぎて避けてしまいましたが、最後は
頼らざるを得なかったです。文句なしで強い!

 

こちらが七英雄倒す最後の一手の時のスクショですが、タイムライン怖すぎます。
仮にこの時も皇帝の次の次、鍛冶屋ちゃんで倒しきれなかったら全滅だったと思います。
ロマンシングプレイで全体的に感じたことは、HPとBPの不足は言い訳にならない
と言うことでした。アビリティで多少の増強が出来ても限界は見えている訳だし、
あくまで設定した上限でクリア出来るように作られているのだから、
倒せないとしてもそれはHPやBPではなく戦略にある、と自分に言い聞かせました。
ましてや玄人は縛り対象にしている冥術を私は惜しみなく使っているので、なおさらです。
ただ、ネットの声では「どのみちロマンシングではどんな防具つけていてもワンパンされる」
と言う声も見たものの、私は、やられたら確実にLP-1は嫌だったので、力帯などの
腕力盛れるけど防御力が低い装備はロマンシングでは使いませんでした。
狙われ率ダウンやハイドスタンスのアビリティセットして、腕力盛ることも考えましたが
そのためにアビリティ枠1つ使うのは勿体ないと感じました。

 

七英雄戦と一転、持久戦をすることになったドレッドクィーン戦

なんとかこんな私でもロマンシング七英雄を倒すことが出来ましたが、
普段使わない脳みそをフル回転させたので、クリアした時めちゃくちゃ疲れて
とても裏ボスのドレッドクィーンのことまで考える気力はありませんでした。
その後ドレッドクィーンに何度も挑むことにはなりましたが、
ロマンシング七英雄とドレッドクィーン、どちらの方が大変だったかと聞かれたら
私は七英雄の方が大変だったと感じています。
それは、強さ自体よりも、難易度ロマンシングのラスボスクラスの敵との
戦い方が分からない中、模索に何時間もかかってしまったためです。
クィーンも苦戦はしましたが、陣形や攻撃と補助の人数比は概ね答えが出ていたので
人によって回答は異なると思いますが、私は七英雄の方が大変だったと言う印象です。

さて、なんとか七英雄を倒せていよいよドレッドクィーンに挑戦するぞとなって、
メンバーチェンジをしました。というのも、七英雄に挑む時もタンク役を
鍛冶屋ちゃんとインペリアルガードのお姉様と迷って鍛冶屋ちゃんにしたため
クィーンはインペリアルガードさんで挑みたいと思いました。
踊り子ちゃんも入れたかったのですが、今回の私の攻略では、弓と小剣だと
ダメージがキツイなと思ってしまいました。ですがそれは攻撃役の1枠が
シティシーフくんで固定になっていたからと言うだけの話です。

 

ジャイアントキラーは誰につけるのが正解か?

何度も書いている通り、私はゲーマーではないので玄人の方のような
凝った戦略を練ることは出来ませんが、さすがに難易度ロマンシングの攻略は
何となくではなく、戦闘の仕組みを理解しないと攻略出来ないと、
何度もボスに挑戦してはやられる中で身にしみました。

 

1周目と2周目での対策の変化

1周目最終皇帝につけていたアビリティ。とにかく火力を出す、連携技も皇帝で
と言う意思が垣間見れます。

1周目は皇帝の攻撃力を上げればいいだろうと思ったのですが、
2周目では、ジャイアントキラーを皇帝(2周目は女皇帝でした)ではなく
推しキャラの男性シティシーフへつけることにしました。

理由は

  • シティシーフ(推しキャラ)は補助役ではなく攻撃役に回したかった
  • 最終皇帝と忍者はジャイアントキラーをつけなくてもカンストした

 

言い訳がましいかもしれませんが、
最初はジャイアントキラーを1周目同様最終皇帝につけていました。
でも、何回かドレッドクィーンにチャレンジする中
防御力半減させて、連携ダメージ2倍で参加させてもシティシーフくんの
ダメージが1回あたり6万、7万台しか出ないことを目の当たりにしました。

分かってるよ。だって、
本来シティシーフは最終パーティーに入るクラスじゃないところを
推しメンだからと言う理由だけで無理やり使ってるんだもの。
どんなに強い武器防具優先してつけたって、素のステータスの高いキャラには
敵わないんだよ。。。と言う考えが頭をよぎりました。

そこで、ふと思いました。

ジャイアントキラーは本当に最終皇帝につけないといけないのだろうか?

残念ながらスクショは撮れなかったのですが、確認した結果
最終皇帝と忍者ちゃんは、ジャイアントキラーつけなくても99999
ダメージ出すことが出来ました。
それに対して我らがシティシーフくんはと言いますと

たまに、99999出してくれたこともありましたが
ジャイアントキラーつけた状態(防御力半減済み)で
8万台後半~9万だったので、これは彼にジャイアントキラーをつけるべき価値がある
そう思った次第です。

ちなみに、、、あまりにドレッドクィーンにも勝てなかったので
有名配信者さんがサラマンシング(冥術無しロマンシング)でクリアした動画を
参考に、何が自分と違うのか比較したのですが
ダメージを与える時に無駄が無い、連携打った時には必ず99999でカンストさせていました。
私は、推しキャラでクリアしたいから全キャラ99999のカンストにはこだわらない
ことにしたので

①防御力半減
②攻撃部隊3人中2人以上がシャドサかけられていること

条件が揃っていない時には、無理して連携を打たないことに作戦を切り替えました。
また、危険行動も防御すればリヴァイヴァかけなくても防げるものがあるのも分かったので
連携ゲージを出来るだけ切らさないようにして、条件が揃った時に打つことを心がけた結果、
何回目のチャレンジか分からないほど挑戦しましたが

  • 難易度ロマンシング(ベリハ経由無し)
  • 冥術あり
  • シティシーフ男+ネレイド縛り

 

でドレッドクィーンを倒すことが出来ました。

ロマンシングのドレッドクィーンを倒す時のスクショです。
皇帝のシャドウサーバントとかめごうら割りの防御力半減が切れてしまったので、
防御してもう1ターン待つか迷いましたが
その間に毒霧などで全員分シャドサ剥がされてしまうかもしれないので
シティシーフくんと忍者ちゃんがシャドサで倍ダメージ出して
なんとかしてくれることを信じて、5連携することにしました。

連携打ち始めてから、最後がネレイドちゃんになっていることに気づき
野々山さんにもネレイドでロマドレフィニッシュと言う、良い絵を
お見せすることが出来ました!

クィーン撃破のアビリティですが
ベリハクリア時の連携チャージャーと、ロマンシングクリアのBP非消費
2つ同時に取ることが出来ました。

アビリティコンプはSteamのトロフィーに影響無いため
3周目ドレッドクィーンのアビリティだけのためにベリハはやらないつもりで
いたので、これはもらえてラッキーでした。

次の回では、全体を通した感想を書きたいと思います。

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