リベサガプレイ記録~一般ユーザーでも推しキャラパーティーでロマンシングクリア~⑤

皆様こんばんは、Producing office SOLEIL杉山薫です。
ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブンの記事
やっぱりこういうボリュームになってしまいましたが
本当にたくさんの思い出をいただいた楽しい時間だったので
書きたいだけ書かせていただくことにして、5回めまで来ました。

今回は

  • 2周目ベリハ飛ばしロマンシング
  • 推しキャラ縛り
  • アプデ後の七英雄、ドレッドクィーンを撃破

 

を終えた感想を書きたいと思います。

前回の記事はこちら

 

シャドサバグ修正について

今回自分のウェブサイトのColumnに番外編として記録を残そうと思えたり
ロマンシング七英雄、ドレッドクィーンを倒せたことが本当に嬉しかったのは
光の壁や炎の壁を張った状態であればシャドウサーバントが解除されない
と言うバグ(仕様なんじゃないかと言う声もありましたが)が無くなったあと、
アプデ後のバージョンでクリア出来たと言うことが、達成感として大きかったです。

実際、ロマンシング七英雄に何度挑んでも7割あたり削ったところで七連携が
来て全滅の繰り返しだったので、

「確かに光の壁張ってシャドサが崩れないなら、七英雄自分でも倒せてるかなぁ」

と思うことが、何度かありました。
そうは言ってもバグが解消される前にクリア出来なかったのは自分だし
言っても仕方ないので陣形を変えたり、アビリティを変えたり、色々試しました。
シャドサバグがあれば、と言うのはドレッドクィーンでも同じでしたが
アプデ後は途中で戦闘リセット出来るようにもなっていたので、
序盤からヴォーテクス連発されたり、
コマンド間違えて入力した時はすぐにやり直ししました。

 

瞬発力ではなく戦略が求められるゲーム

そんな私でも推しキャラでロマドレ倒せた1番の理由は、

リベサガは瞬発力が求められるゲームではない

これに尽きます。3Dになって高い位置にある宝箱が取れなくて
30分ほどぐるぐる回ったり、結局今もどうやって取ったらよいか
分からなくて放置した宝箱もありますが、合成術の古文書ではないので
放置でいいやと思いました。

バトルもタイムラインバトルは敵の危険行動も事前に分かって
それに合わせた戦略を立てたり、テンポ感がよいですが
私がプレイしたゲーム(レトロでごめんなさい)で言うと
FFⅣのアクティブタイムバトルシステムのような、
どのコマンドを入力しようか迷っているといつの間にか
敵に攻撃されてダメージを受けてしまうような、
限られた時間の中で戦略を決めなければいけないゲームではない
次に何をするべきか考える時間をじっくり取れるゲームだから
クリア出来たと感じます。

今でも時々スーパーマリオなどのアクションゲームもやりたいなぁと
思うことはあるのですが、今やってもマリオシリーズはクリア出来ない
自信があります。(一応ヨッシーアイランドはクリアしましたが)

とはいえ、タイムラインバトルもイレギュラーで敵に先制されたり
ふと画面を見たら七英雄の危険行動が並んでいて涙目になったことも
何度もありましたし、決して攻略が簡単なゲームではありませんが
原作リリース時には、容量や技術的な制約があって出来なかったことを
惜しみなく叶えてくれた、そんなゲームで、本当に本当に楽しかったです。

 

1周目と2周目での対策の違い

上は1周目クリア時のマスターレベル、下は2周目クリア時のマスターレベルです。
2周目で武器、術のレベルがカンストしているのはプレイしていれば自然に
到達すると思いますが、1つ決定的な違いがあります。
それが「逃走数」です。

1周目は5回しかしていないのに、2周目は108回に増えています。

1周目も序盤はそれなりに敵にやられることもありましたが、2周目は
もはや別のゲームと感じるくらい雑魚敵が強かったです。そのため
敵シンボルにぶつかってバトルになっても、
敵の数やその時のパーティーと相性の悪い敵が出てきた時には
退却を選択せざるを得ない場面が、特に序盤は多かったです。
それでも、勝てそうな敵と戦って技術点をもらっていくやり方でも
高難易度はもらえる技術点も多いので、パーティーは成長していきます。

2周目の序盤は、1人がスタンさせて、2人めがスタンした敵に麻痺をかけて
安全な状態を作って1匹ずつ倒す、と言う、これが正しいのか分かりませんが
地道に1匹ずつ倒すしかありませんでした。
でも、原作のロマサガ2では序盤でも容赦なくLPゴリゴリ削られるので
個人的には難易度ロマンシングの方が良い意味で原作に近いかな、と感じました。
そのロマンシングであっても中盤以降は技、術が揃ってきて雑魚戦で負けることは
ほとんど無くなる快適さでしたし。ラスボスでボロクソにやられるのは
それはダメージ量の差はあっても1周目と同じと言うか。

このゲームをプレイするために
Steamのコントローラーを買って、上手い配信者の動画を見るだけでなく
下手でもいいから自分でプレイしたいと思って購入して、本当によかったです。

まとめとして、今回推しキャラ枠で育てたネレイドちゃんとシティシーフくんの
最終ステータスを見ていきたいと思います。

ネレイド 最終ステータス(ロマドレ討伐時)


特記事項として

  • 大剣:ヴォーパルソードで人間系モンスター狩りでレベル上げ
  • 斧:ジルコンの斧装備の際、斧技も強化したため
  • 小剣:仲間にした時弓はレベル高かったですが、サオーちゃんは
    小剣のレベルは上がっていなかったので、器用さ生かしてレベル上げ
  • 体術:前の世代で体術育成した名残り

 

最後は補助役に回ってもらいましたが、とりわけロマドレ戦では
レストレーション(天・風)を捨てて光の壁(天・地)にチェンジしてもらいました。
ドレッドクィーン第2形態の後半では光の壁を張れないと全滅するので
文字通りパーティーの生命線になってもらい、彼女が倒れたらやり直し、
と言う大事なポジションで大活躍でした。最後ネレイドちゃんのクリムゾンフレアで
ロマドレ倒せたのもよかったですね!
※ネレイドは固有アビリティの関係でデスレイン確定無効なのがドレッドクィーン戦で
めちゃくちゃ心強かったので、ロマドレ挑む時のメンバーでおすすめです!

 

シティシーフ男 最終ステータス(ロマドレ討伐時)

 

武器レベルは1周目から毎回入れていたため、2周目の中盤あたりで
小剣と剣は100近くなってしまい、何も技術点入らないとバトルしても
もったいないと思い、他の武器も持たせてレベル上げたら、ほとんど
100に近くなりました。全部100になるまで上げてもよかったのですが
ロマドレ倒せたので、それ以降やってもただの作業になってしまうため
これでよしとしました。
改めてステータス見ると、愛がなきゃ使えないですね(笑)
本当はパワーリングつけたかったのですが、そうすると麻痺を受けてしまい
連携ゲージ貯まってるのに参加出来なくなってしまうため
インタリオリングにしました。
(頭装備がアイアンウィル(精神耐性あり)なのは、地術対策ではなく
元々つけていたものを、腕力アップのマイティヘルムに付け替え忘れです。)
それでもジャイアントキラーと連携2倍で9万以上ダメージ出せたのは感激です。
腕力低めのキャラが推しの人で、推しキャラを補助じゃなく攻撃役に回したいなら、
使いたいように使った方がキャラも幸せです。

以外だったのは、シティシーフ男はスターリングと言う理力23のキャラがいて
私は彼を皇帝にして冥術使いとして運用しましたが、スターリングの次の代以降の
キャラは理力高くないはずなのに、デブリスフローでは1万近く、それなりに
ダメージ出してくれました。術レベルが上がっていたからかもしれませんが
次のキャラになってあまりにも冥術のダメージ出せなくなるなら
天術に戻そうと思っていたものの、そのまま冥術担当、毒担当としても活躍してくれました。

次の回では、今回ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン
のリリースから私が学んだことについて書きたいと思います。

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