コロナワクチンレポート(2回接種)-①

皆様こんばんは。Producing office SOLEIL杉山薫です。
東京オリンピックも終わり、今度はパラリンピックが始まろうとしていますが
日本のワクチン接種率は日本経済新聞によると、8/20時点で
1回め終了が51.3%、2回め終了は39.7%とのことです。

チャートで見る日本の接種状況コロナワクチン
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-vaccine-status/

統計上でも約半数の人は1回めの接種が出来ていない、
周囲でも予約が取れない、いつ接種出来るか分からないと言う声も聞く中
このタイミングで2回めの接種が出来たことに、何よりも感謝をしている上で
私がなぜワクチン接種を決めたのかを含めたレポートを書きたいと思います。
ワクチン接種を否定している方、検討中の方、あるいはこれから2回めを控えている方など
何かひとつでも参考になれば幸いです。

 

元々ワクチン否定派だった私を変えた、先輩コンサルタントの一言

何を隠そう、つい1ヶ月ほど前までは、私はワクチン否定派でした。
なぜならワクチンはコロナの治療薬ではないし、
まだまだ治験も足りておらず、通常のワクチン承認工程に比べて
今回のコロナワクチンはかなりすっ飛ばして実用化していると言うことは
医療の専門家ではない私でさえも、報道が無くても分かるくらいのことです。
今、このタイミングでワクチンを受けると言うのは半分実験台になるようなもの。
しかも、奇跡的であっても現時点(当時)でまだコロナ感染していないのに
なぜ、わざわざ未知のウイルスを微量であっても自ら体内に入れなければいけないのか。

今後あらゆるシーンでワクチン接種証明が必要になることを考えても
少なくとも「今」ではない、もう少し様子見が必要、と考えていました。
周囲で早く接種したいと言う声を聞いても、
静観した方が良いと言う気持ちは変わりませんでした。

ですが、引っ越しを控えたある日、お世話になった先輩コンサルタントと
久しぶりに電話で話した際、

「杉山さんは、ワクチン打つの?」

と聞かれ、今打っても実験台になるだけだから
日々の感染対策を引き続きしっかりやって様子を見ようと思っている旨を話したところ
こう言われました。

 

「僕も、個人的にはわざわざコロナウイルスを体内に入れるようなことは
したくないと思っている。だけど、仕事で客先に行くから
中にはワクチン接種証明を持っていることで、安心してくれる人もいるから
自分のためではなく、クライアントのためにワクチンを打つんだよ。」

 

薄々は分かっていたものの、自分がリスクを負うことに躊躇していた気持ちを
この先輩コンサルタントの一言で、吹っ切れて、接種することを決めました。
素直にその通りだと思いました。
逆を言うと、この方の一言が無かったら今でも私はワクチン打たなかったと思います。

そうしてワクチン接種を決めた、ちょうど数日後に
今お世話になっているクライアントが、プロパーだけでなく
私のような業務委託も職域接種の対象としてくださる通知を知りました。
同時期に自治体からも案内は来ていましたが、今回はクライアントの寛大なご対応に
お世話になろうと思い、職域接種の方で受けることにしました。

 

1回めはそれほど出なかった副反応、それを覆した2回め接種

私は7月の下旬に1回め接種をしました。今のプロジェクトメンバーの中でも
私よりも前に何人か先陣を切って接種していたため、先に接種した人からの
レポートは聞いていた上で臨みましたが、周囲の中でもそれほど副反応は
大きくなかったと思います。朝イチで接種しましたが、直後から腕が上がりにくい
副反応はあったものの、熱もMAXで37.0度、遠い昔の記憶ではあるものの
インフルエンザのワクチン接種をした時よりは若干強いかな?と思う程度の
倦怠感で、当日お風呂にも入れました。翌日は大事を取ってテレワークに
させていただきましたが、感覚的には出社も出来たな、と言う程度で
体の負担はあっても、全然許容範囲の負担でした。

 

以前もどこかのColumnで書いた気がしますが
私は3.11 東日本大震災があった時、自分のことで精一杯で
国が、世界が一致団結して日本を支援しようとしている時
ボランティア活動も、募金も、ただ、
志半ばで亡くなった方々の分まで精一杯生きると言うこと以外
何ひとつ協力することが出来ませんでした。

その時の後悔と言うか、罪滅ぼしのような気持ちはずっと持っていて
3.11の時は、ただ生きることでしか社会に協力出来なかった
そんな私でも社会は生かしてくれたから、今、少なくとも当時よりは
社会に貢献出来ることを対価としても実感出来るようになって、
だから今度の世界的危機には私も、物理的に生きると言うこと以外にも社会に協力したい、
そう言う気持ちもあって100%の真意ではなくても
クライアントのため、国のため、社会のためにワクチンを打つことを決めたので
多少体に負荷があっても打ってよかったと思いました。

そして1ヶ月が過ぎ、2回め接種が始まりました。
周囲からの情報でも、39度の熱が出た、1回めより明らかにキツイ
と言う声は聞いていたため、そうなのかなぁ、と思う反面
1回めの副反応がそこまで大きくなかったので「まさか自分も熱を出すなんて」
と思っていた私がいました。

1回めと同じく朝イチで接種しましたが
お昼過ぎくらいには、すでに腕が全く上がらなくなり
明らかに1回めより副反応が強いと感じました。
その後、午後の業務で当日中に終わらせておきたい作業があったので
業務をしていましたが、体調が悪そうなのが顔にも出ていたようで
無理せず早退した方がよいのでは?と声をかけていただき
それでもなんとか頑張ろうとしましたが、今頑張るのは無理して仕事することではなく
ワクチン副反応を乗り越えるために、安静にすることだと思い
夕方、少し早めに早退させていただくことにしました。

実家を出て一人暮らしになったので、看病してくれる家族はいないから
具合が悪くなった時の備えはしておこうと思い、
それなりの備えはして、帰宅し、すぐに横になって休みました。
この時点で体感的には37.5度くらいのだるさ、節々の痛みでしたが
体温計で熱を測ると、非接触型、昔ながらの接触型どちらで測っても36.9度で
痛みはあっても熱は出ないのかな、と思い、その後30分~1時間程度休んでから
いよいよ症状が本格化しはじめました。

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コロナワクチンレポート(2回接種)-②